机の横にある、「ドラッガー365の金言」シリーズです。
ブログの更新が滞ってるので今日の金言でも・・・
5月22日
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「文書課の仕事をアウトソーシングせよ。」 サービス労働の生産性向上をはかるには、組織構造を変える必要がある。多くの場合、サービス労働そのものをアウトソーシングしなければならない。このことは、建物の保守管理をはじめとする支援的業務や、かなりの種類の事務についても必要となる。すでにアメリカでは、法律事務所が自前の資料室でやっていたことを外部のデータベース会社にアウトソーシングしている。 生産性向上へのニーズの最も大きな活動がマネジメント上層部への昇進が事実上不可能になっている分野である。上層部の誰一人として関心をもたず、知識をもたず、面倒を見ようとせず、重要と思っていない仕事である。組織の価値体系に位置付けられていない仕事である。 病院の価値体系は医師と看護師の価値体系である。中核には患者の治療が据えられている。管理的業務、支援的業務、事務的業務に大きな関心は払われない。したがってそれらの仕事の多くが、生産性の高さを追求して互いに競争する専門会社にアウトソーシングされていくことになる。 (「未来企業」「ポスト資本主義社会」) |
オロがやっている仕事は、この最後の文の「生産性の高さを追求して互いに競争する専門会社」。
オロは、ウェブサイトや、業務システム、ネットワークなど、ITインフラというキーワードを軸にお客様の企業にとって必要不可欠だが、お客様の価値体系に位置付けられていない要素を専門会社としてアウトソーシングを受託し業務を行っています。
この考えには、経済の効率性の観点のほかに、そこで働く社員のモチベーションや評価制度などにも重要にリンクしています。
たとえば、オロでは、最近中堅企業向けにITオフィスサポートを始めました。そこそこの会社規模になると自社内にIT関連の担当者的な社員が必要になってきます。このIT関連業務というのがまさに、ここでドラッカーが指摘している、「お客様の上層部の誰一人として関心をもたず、知識をもたず、面倒を見ようとせず、重要と思っていない仕事である。」に該当しています。
IT担当者はそのような仕事をやりながら、モチベーションをあげるのは非常に大変、またIT知識は日進月歩、まわりに切磋琢磨できる同僚もすくなく、将来にたいして不安を抱く事もあります。そのようなIT担当者を抱えている企業様は是非アウトソーシングを検討してくださいね!
ここで大事なのは、どんな内容の仕事であっても、決してレベルの低い作業をアウトソーシングしている訳ではないという事です。「専門会社としての生産性の高さ」でプライドをもって仕事をするという事です。 「追及」には日々の改善が必要です。
我々も様々な業務を専門会社にアウトソーシングしています、たくさんのよい専門会社の協力のおかげで今の業績があると思います。互いにWinWinな関係を保ちながら、「専門会社としての生産性の高さの追及」をし続けましょう!
さすがドラッガー先生ですね
あっ、「ブログの内容難しすぎて面白くないから、簡単な内容を書いたほうがいいよ」っていう色んな人からのアドバイスが・・・また難しいことを書いてしまったぁ~