株式会社オロ 社長の感性

2009年11月のエントリー

ブログ内容

2009年11月17日

近況報告とクラウド


ブログを更新せずに、しばらく日数が経過したので・・・近況報告です。

 

・W3Cのカンファレンスでシリコンバレーまで行ってきました。

・中国にも引き続き訪問しています。

・2011年新卒向け会社説明会を開始しました。

・Amazon の kindle で読書兼英語の勉強やってます。

・DSで中国語の勉強始めました。

・会議、会食、ご挨拶などなどに追われています。

・セミナーとかで話をする機会が増えました。

 

・ともあれ 無事、元気に生きています。

 

折角読んで頂いているので、もう少し価値のある情報も何か提供したいです・・・

 

ん~

 

「クラウド」・・・最近よく新聞やニュースでみますね。少し私見を・・・

 

当社のERP「ZAC」もクラウドという形で提供しています。

 

さて、クラウドとは何でしょう?日本語だと、当然「雲」です。

イメージ的に言うと、利用者にとって見えない仕組みで動いているサービスという感じですね。

 

アプリケーションなどは、ネットを通じて使いたいときにいつでも使えるようになっていたり。サーバーなども、機器構成や回線などを意識せずに、使いたい分だけ使えるようになったり。クラウドレイバーという労働者も意識せずに使いたい分だけみたいな環境もあるようです。

  

さて、クラウドというと、特にインフラ部分をプラットフォーム的に提供するサービスが特に注目されています。AmazonのEC2、SalesForceのforce.com、googleのGoogle App Engine、MicrosoftのAzureとかです。

 

これは、構成を決める際にピークコントロールをする必要がない。言い換えると最大負荷に合わせた構成で準備・調達をしなくて良い。というのが最大のメリットでしょう。

 

わかりやすく言うと、普段は1000人程度のアクセスですが、最大1万人のアクセスに耐えられる仕組みにしてください。と言われた場合、今までは1万人のアクセスに耐えられる構成にせざるを得なかったのですが、クラウドプラットフォームを上手に活用することで、1万人に耐える構成でかつ、利用実績に応じたリーズナブルな費用で運用するという事が可能になります。

 

もう少し広い概念で、ピークコントロールという考えをみると、日本と欧米でサーバー環境・回線環境を動的に共有することによって、昼と夜のピークコントロールをシェアできるという優れたモデルを構築することができます。(これによって、クラウド提供者のおそらく原価が下がるでしょう。)

 

プライベートクラウド環境をデータセンター内に作り、単一企業で複数のサービスを束ねるという考えも進んでいるようですが、それだけでは、世界規模のピークコントロールが可能な企業はグローバルに展開している企業でかつ相当数の規模のサーバーを所有している限られた企業のみです。

 

というわけで、我々もプラットフォームに関しても、何れどこかのクラウドプラットフォームを活用することになるわけですが、早く、日本発のグローバル展開でピークコントロールがされている先進的なクラウドプラットフォームが早く生まれてくれることを大きく期待している今日この頃です。

投稿者: kawata 日時: 2009年11月17日 16:07 |