株式会社オロ 社長の感性

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2009年7月 7日

読書


任天堂 "驚き"を生む方程式 を読みました。とても良かったです。

 

世界に名高い任天堂がDSやWiiを生み出したエピソード、その想い、考えに触れることができました。(にしても、社員一人当たり1.8億の利益を稼ぐってすごすぎですが・・・)

 

もの作りをする上での大切なエッセンスが多く含まれていたと思います。

 

今後も、ゲーム業界の拡大に向けて色々なサプライズを提供してくれる事期待しています!

 

岩田社長は、札幌出身東工大卒業、と共通点が多いので勝手に親近感を持ってます^^

機会があったら是非、お会いしてみたいものです・・・。

投稿者: kawata 日時: 2009年7月 7日 15:26 |

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2010年6月22日

イノベーションのジレンマ


以前より好きな本のひとつにイノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press) という本があります。

今、appleという会社が色々と世間を騒がせています。マイクロソフトの時価総額も抜いたそうですね。

先日のiPadに続き、iPhone4G、iOS4と新製品を次々とリリースして世間を賑やかにしています。

技術的には、携帯電話やPCなどでは随分前から当たり前であったはずの「マルチタスク」や「フォルダ管理」「テレビ電話」等が大きな進化として取り上げられています。

特に日本の携帯電話市場は、このイノベーションのジレンマのような環境下にあったのでしょう。人々が望んでいる機能以上まで進化・発展した時には、技術革新によってイノベーションなどが起こり新たな成長企業が勢い良く生まれてくる。

appleの製品はコスト面でのイノベーションではなく、ユーザービリティ的な面でイノベーションをおこし、徐々に、人々が期待する機能的側面を高めていっているのかもしれません。

appleの持続的進化が人の望む機能を超えてしまうタイミングはいつやってくるのか?
そのとき現れる新たな破壊的イノベーションを持ってくる企業はどんなイノベーションを持ち込むのか?

「従来のシステム開発」と「クラウドコンピューティング」も破壊的イノベーションが起きているタイミングですね。

顧客が求める要望を実現し続ける持続的なイノベーションも大切ですが、その中からは生まれない破壊的イノベーションの視点を持つことが大切ですね。
投稿者: kawata 日時: 2010年6月22日 14:14 |

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2010年8月20日

ビジョナリーカンパニー3


ビジョナリー・カンパニー3読みました。

多くの経営者が、推薦図書に掲げているシリーズの第三部です。

著者のジェームズCコリンズさんは、アマゾンとかで調べてもらうとわかるとおり、著作はこのシリーズのみです。

(途中特別編というのがあるみたいですが・・・)

著者が長年、「偉大な企業」という研究テーマで研究をし続けている理由を下記の通り記しています。

 「『なぜ偉大さを追求するのか』という問いは、ほとんど意味を持たない。理由はなんであれ、自分が好きな仕事、自分にとって大切な仕事をしているのであれば、この質問に対する答えは必要としない。問題は「なぜ」ではない。「いかにして」である。

 ほんとうに問題なのは、『なぜ偉大さを追求するのか』ではない。『どの仕事なら、偉大さを追求せずにはいられなくなるのか』だ。『なぜ偉大さを追求しなければならないのか、そこそこの成功で十分ではないのか』と問わなければならないのであれば、おそらく、仕事の選択を間違えている。

 ...自分がほんとうに好きだからこそ、可能なかぎり偉大なものにしたいと望むもの、それによって自分が何かを得られるからではなく、それが可能だから偉大さを目指したいと思えるものに関与すべきだ。」
(ジェームズ・C・コリンズ著、山岡洋一訳『ビジョナリー・カンパニー②飛躍の法則』日経BP社、2001年)

この言葉ってすごいなぁって思います。世の中には「偉大な組織を研究したい」切望する人もいます。「特定の仕事を追求したい」という人もいます。「お金が沢山欲しい」と切望する人もいます。

私も「世界に残る偉大な組織を作り上げたい。」という思いを忘れずに経営を続けていきたいと思います。

その為には、偉大な組織を研究した彼のアウトプットは大変有り難い限りです。

今回の、3では偉大な企業が陥る衰退の法則をまとめているものですので、我々にとっては、まず先に2で描かれている飛躍の法則を参考にしながら偉大な企業を作ることが先ですが、謙虚さを忘れ傲慢になること、急成長を神話化してしまうことなど、今までも多くの経営者が陥っている失敗によって、偉大な企業ですら失速していく事がしっかりとまとめられています。

しっかり肝に命じて、時間をかけて偉大な組織を作り上げたいと思います。

ビジョナリーカンパニーを目指して。
投稿者: kawata 日時: 2010年8月20日 09:49 |